本物の自然素材が暮らしを守ります

風雅匠房が勧める本物の自然素材


無垢フローリング

無垢フローリングのリビング

無垢材は高いといいますが、50年100年と長持ちするので、長期的にみれば、結果的に安くつくことになります。また、メンテナンスが大変といわれますが、合板フローリングでも傷はつきます。しかも無垢フローリングのように切ったり、削ったりできないことを考えると、かえって無垢フローリングの方がメンテナンスは楽だといえます。

合板フローリングは表面の塗装やその塗装を保護するためのワックスが剥がれて見苦しくなることがありますが、無垢フローリングは色あせるどころか年を経るにつれて味わい深い色合いに変化します。

傷がつくのがいやなら、ナラやオークなどの硬い木を、温もりを優先するなら、杉やヒノキなど柔らかい木を選びます。

風雅匠房のお客様に最も人気のあるのは、杉の浮造フローリング。製材後ワイヤーブラシを掛けて木目を浮き出させたもので、傷がついても目立ちにくく、適度に滑りにくい仕様です。表面に塗膜ができる塗装をしないので、湿度が高い時でも足触りがよく、冬は冷たさを軽減します。さらっとしているので、ごろっとなっても体にベタつかず快適です。はいはいのお子さんがいらしても安心です。


壁 紙 (クロス)

布クロスを使ったリビング

クロスを自然素材にしたいといっても、紙クロスでは耐久性がありません。丈夫で破れにくい布クロスなら、ちょっと荷物を引掛けたり、ペットがガリガリやった程度では敗れません。小さなお子様がいる家庭にもおすすめです。5年でみすぼらしくなったりしないので、お友達にも自慢できます。

壁紙のことを「クロス」といいますが、石油化学の発達とともに、単に「クロス」というと、ビニールクロスが当たり前になりました。しかし、クロスは「cloth(布)」のことなので、布クロスが本物です。ホテルや結婚式場など、ちゃんとした場所は今でも布クロスを使います。

布クロスは呼吸します。部屋の湿気を調整してくれる働きがあるので、お部屋の空気を快適にしてくれます。静電気も発生しないので、ホコリやタバコのヤニを吸い寄せず汚れにくいのです。

ローコストで高機能の壁紙があります。それは卵の殻を材料としたクロスです。卵の殻の成分の約94%は炭酸カルシウム。多孔質(穴がたくさんあいているもの)で、その小さな穴のことを「気孔」(きこう)と呼びます。この気孔で「胚」(はい:ヒヨコになる部分)の呼吸に必要な酸素を取り入れ、内部で発生した炭酸ガス(二酸化炭素)を排泄するガス交換を行っているのです。つまリ、気孔には命を生かすチカラがあると言うことができます。この微細な穴をそのまま壁材に応用した壁紙は、命を生かすのと同じメカニズムで、生活臭やペットなどの臭いを吸収したり、余分な湿気を吸収する働きを行います。

壁と天井は面積も広いので、予算を抑えて自然素材にするのならこの部分を布クロスや卵殻クロスにするのが効果的です。1部屋だけ布(卵殻)クロスにするという選択肢もあります。

人は人生の8割の時間を室内で過ごします。そして3分の1を寝室で過ごします。だから自然素材に囲まれた気持ちのいい部屋をつくりましょう。


クロス用糊(のり)

布クロス張り

さらに、壁紙用の糊にもこだわりました。

昔の新築住宅に入ると目がチカチカし、独特な刺激臭がありました。ビニールクロスの接着糊に使用されていたホルマリンの臭いです。ホルマリンはシックハウスの元凶とされ使用が禁止され、ノンホルマリンの接着剤だけになりました。ホルマリンは接着力を高めるのに便利な添加剤だったのです。ホルマリンを抜くとこれまでのような接着力が確保できないので、まだ規制されていないホルマリンに代わる化学物質が使われています。

風雅匠房がこだわった接着糊は昔ながらの「でんぷん糊」です。小麦、タピオカ、コンスターチを原料とし、防腐剤にはクエン酸を使用しています。壁・天井の広い面積に使っても室内の空気室を悪くしません。


珪藻土(けいそうど)

珪藻土を使用した壁

最近よく耳にするようになった珪藻土。藻類の一種である珪藻の殻の化石の堆積物(堆積岩)です。小さい穴がたくさんあいていて、部屋の余分な湿気や臭いを吸収(調湿効果、価格物質吸収・分解作用、消臭効果)してくれるということで人気が高まった天然素材の塗り壁材です。珪藻土を塗った部屋は空気感が違います。

珪藻土の塗り材の選択には二つのポイントがあります。一つ目は珪藻土の含有比率。二つ目は珪藻土を固めるための結合材の成分です。性能のよい珪藻土塗り壁材は、珪藻土の含有量が多く、珪藻土の穴を塞がない結合(接着)材でかためてあって、しかも割れたり、崩れたりしない製品です。

スプーン1杯珪藻土が入っているだけで珪藻土塗り材といっている商品もあるし、塩化ビニル系の接着剤で大切な穴を塞いでしまい、調湿効果の劣る商品もあります。有害化学物質を含み、室内に揮発するようなものまであるので選択が難しい材料になってしまいました。


お客様のためにならないことは絶対にしない

 

私たち風雅匠房の合言葉は、「お客様のためにならないことは絶対にしない」です。

お客様との出会いから設計、施工、維持管理の全ての過程において嘘・偽りのないお付き合いをいたします。

だから家づくりで使用する材料にも本物の自然素材にこだわります。私達は、自分の家族が住む家に使いたい安心な材料をお客様にご提案いたします。お客様に本物素材のメリット・デメリットを正しくお伝えして、納得の上、選定していきます。

家づくりのプロは様々な仕上素材の知識を持っています。本物を知るプロは自分の家には無垢のフローリングや布(織物)クロス、珪藻土、漆喰を使いたいと言います。それなのにお客様には、その材料の存在さえ知らせていないのが現実です。私たちも以前はそうでした。幸いこれまでのお客様でシックハウス症候群になられたという方はいらっしゃいませんが、床は合板フローリング、壁や天井はビニールクロスの家を何の疑いもなく作っていました。20年前に建てた私自身の家もそうです。

 

作りやすい家ではなく、お客様に安心して住んでいただける家

 

シックハウスが社会問題となり、平成15年建築基準法改正により規制が行なわれていますが、この基準を守るだけで十分だと私たちは思っていません。法改正後様々な材料の比較検討をしながら、私たちの家づくりへの考え方、材料の選び方を変えてきました。職人さんからは「扱いにくいのでやめて欲しい」と言われる材料もあります。「作りやすい家ではなく、お客様に安心して住んでいただける家」を一緒に作って欲しいと説得してきました。

新建材と比べると本物の自然素材は高価です。だから自動で蓋の開くトイレやピカピカ光沢のあるシステムキッチンの扉を我慢してもらうかもしれません。でも実際に使用する部屋ごとに差額を比較するとそれほど大きな差ではありません。家族構成や生活スタイルで優先順位をつけながらバランスの取れた家づくりをすることが大切です。

 

自分の家族のために使いたい、そんな本物の自然素材をご提案

 

「本物の自然素材」を知っている人間や、知ってしまった人間は、自宅の建築やリフォームに健康に不安な材料は使いません。 農家の方が、自宅で食べる野菜、大切な子どもや孫に食べさせる野菜やお米を市場に出すものと分けて作っているのをご存知ですよね。大切な家族に食べさせるものには、有害な農薬なんかかけずに作るのです。農薬をかけて「綺麗に」作った野菜を市場に出すのです。

私たちは、自分の家の建築やリフォームに使いたくない素材をお客様に薦めません。自分の家族のために使いたい、そんな本物の自然素材を使った家づくりを提案します。いいものを使えば高くなる。確かにそうです。他社に負けるからみんな薦めないのだと思います。しかし、たとえ予算がなくても、その予算の範囲で本物の自然素材を適材適所で合理的に提案したい。そう考えています。

私は自宅をリフォームしました。これまで採用していない素材も検証のためにいろいろ使用しました。とっても暖かく住み心地のいい快適な住まいに変身しました。使用した材料の中で、本当に良い本物の自然素材だと私自身が確信したものだけをお客様にご提案いたします。

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